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イエロー・アイド・ペンギン、オタゴ半島
【ダニーデン/コースタル・オタゴ 】
イエロー・アイド・ペンギンの保護プロジェクト、ペンギン・プレイスは、1984年にオタゴ半島で開始されました。当時は8対のつがいしか生育していませんでしたが、36対まで増えて、現在では南島で最大のイエロー・アイド・ペンギン群生地へと発展しました。現地では、屋根付きの塹壕や観察用の小屋から、ペンギンの姿を監察できるようになっています。人の居住する本土に位置する世界唯一のロイヤル・アルバトロスの群生地は、ペンギン・プレイスからわずか5分のところにあります。
( コード: NA03)
フォトグラファー: Chris McLennan
ニュージーランド個人旅行、クィーンズタウンでは楽しみが終わらない。
ダニーデンのイエロー・アイド・ペンギン(キガシラ・ペンギン)
【ダニーデンキガシラ・ペンギン】
イエロー・アイド・ペンギン(マオリ語でホイホ)は、世界中に生息するペンギンの中でも大変貴重な存在です。南島の南東沿岸部沿いに生息するこのペンギン達の様子は、目立たないように設置された小屋から観察することができます。ペンギン達は毎日夜明けごろに巣を出て、えさとなる魚を取りに海へ入り、日が暮れる2時間前頃に巣へ戻ってきます。オタゴ地方の沿岸部では、現在4ヶ所に観察小屋が設置されていて、ペンギン達の愛らしい姿を見ることができます。
( コード: NA02)地方: ダニーデン/コースタル・オタゴ Penguin Place (www.penguin-place.co.nz)
ニュージーランド個人旅行、ダニーデンのイエロー・アイド・ペンギン(キガシラ・ペンギン)
【北島・ダニーデン/コースタル・オタゴ】
マオリの伝説で、宝石捜しに出かけたカヌーが座礁、積んでいたカイ・ヒナキ(食料かご)が流され沖に上がり、モエラキ・ボールダーズになったと言い伝えがあります。この謎の自然の造形は形成過程はわかっていません。水晶化したカルシウムに鉱物が沈着し、この丸い形の石ができ上がったのではないかと考えられています。 ( コード: L044) フォトグラファー: Fay Looney (www.faylooney.com)
ニュージーランド個人旅行、フィヨルドランドでフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンに出会う。
フィヨルドランド・クレステッド・ペンギン(New Zealand Sub-Antarctic Islands)
【北島・フィヨルドランド年】
フィヨルドランド・クレステッド・ペンギンは、フィヨルドランド地方の険しい海岸沿いの温帯雨林の中で生育します。彼らは洞窟の中や、木の根元の横穴、植物が密に茂る場所など、普通ペンギンが住むとは思えないような場所を選んで営巣します。成鳥の体長は約40センチメートル、体重は約4キロです。
( コード: NA22)
フォトグラファー: Gilbert van Reenen (www.cleangreen.co.nz)
ニュージーランド旅行、フィヨルドランドでフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンに出会う。
ダニーデン/コースタル・オタゴのコーストーフィン・ハウス
コーストーフィン・ハウスはダニーデンにあるプライベートホテルです。1863年建造、ニュージーランドの第一級歴史的建造物認定。邸宅の造りは、ネオクラシカルな威厳とアールヌーボーの遊び心、コロニアル風の安らぎが入り混じったデザインとなっています。クォールマークの5ッ星にランクされ、あなたの期待を裏切りません。
( コード: ACD93)
写真: Corstorphine House (www.corstorphine.co.nz)
ニュージーランド旅行、ダニーデン/コースタル・オタゴの五つ星ホテル。コーストーフィン・ハウス